バランスボールを使った体幹トレーニングの効果と方法

スポーツ

バランスボール フロントブリッジ

バランスボールフロントブリッジ

1 まずは、しっかりドローインの状態を作り出しましょう。

2 腕をバランスボールに付けて、フロントブリッジの状態をキープします。

時間は最初は30秒頑張ってみましょう。できるようであれば1分にしてみましょう。

スポンサードリンク

応用編

1 肘でボールを転がすように(a)から(b)にします。
2 今度は(b)から(a)に戻すのを20回行いましょう。

バランスボール Vシットパス

1 仰向けで寝た状態を作り、両手でバランスボールを頭の上で保持しましょう。
(a)は一つの動きでは、あなたのコアを引き締めると地面を離れてあなたの腕と脚を持ち上げ、あなたの足の間にボールを置きます。
(b)は足でバランスボールを挟んで、床にあなたの腕と脚を下ろしていきましょう。
(c)今度はに戻ってあなたの手にバランスボールを渡して、繰り返します。
8〜10回を行いましょう。

バランスボール バックアーチ

バランスボールを使った背中のエクササイズです。「バランスボールの上でうつぶせに寝た体勢から上体を反ら­せる」動作により主として脊柱起立筋を鍛えることがきるバランスボールトレーニングで­す。

このトレーニングは背中~お尻の筋肉にかけてのトレーニングになります。

1 うつ伏せでバランスボールを抱え込むようなイメージで態勢をとりましょう。

2 骨盤から意識して上にゆっくり持ち上げていく動作を行っていきます。

3 上まで引き上げることができたら、戻していきますが、この動作もゆっくり行っていきましょう。

回数は8回から10回を目安に行いましょう。

今回は、以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました