野球 投手がおこなう体幹トレーニングの効果や方法

体幹を安定させることによって軸がブレにくくなるので安定したピッチングをすることが出来るようになります。
また、体幹のトレーニングといっても色々な方法があるのですが、基本的には基礎筋力強化とバランスのトレーニングになるでしょう。
今回は野球の投手のための体幹トレーニングや効果や方法などについて紹介していきます。

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体幹とは?

長友 フロントブリッジ

体幹とは、全身から頭部と四肢(手足)を覗いた胴体のことを指します。

今年から、ソフトバンクホークスで監督をされている工藤公康監督も言い方は違いますが、体幹や股関節の重要性をお話しされていましたが、股関節もその一部です。

その体幹を支える体幹筋群を鍛えるトレーニングが体幹トレーニングと考えて下さい。

体幹の役割

野球体幹3

この体幹の筋群は、私たちが直立して重力に逆らっているときや、ジャンプしたり走ったりボールを投げたり打ったりするための動作で腕や脚を使うときに身体を安定させてくれています。

また、体幹は再現性を求められる動作において重要です。

つまりは、体幹トレーニングで体幹の筋肉を鍛えていくと身体が安定しフォームが身につきやすくなります。体幹が安定しない=フォームが安定しないと、このフォームが1球ごとに崩れてしまえば再現性が損なわれているということになります。

再現性が損なわれていると、1球投げるたびにコントロールが定まりません。

バランスの良い投球フォームが体幹力が弱いと維持できずこれでスピードやコントロールが定まらないことが考えられます。

パワーを効率良く伝えパフォーマンスが上がる

体幹は下半身で発生させたパワーを増幅させながら上半身に伝える役割を担います。
安定して効率良くパワーを伝えることによって疲労感も少なくなります。

体幹がしっかりしていなければ、パワーがうまく腕へ伝えられずパワーダウンしてしまい、フォームもぐちゃぐちゃ。
そのような状態で投げていたら・・・肩や肘・手首の故障に繋がるかもしれません。

このように手足の末端を痛めてしまう原因が、実は体幹にあったということもあります。

したがって強く安定した体幹は、

・力の出力の増加
・神経-筋効率の向上
・オーバーユースによる傷害の減少

などにに大きく関与しており、これは最近になって認知されてきたともいます。

投手における体幹トレーニングの効果

野球体幹4

投手における体幹トレーニングの効果を簡単にあげてみました。上の項目では、少し専門的にお話しさせていただきましたが、選手に説明や伝えるときに役に立つ効果を上げておきました。これ以外にも効果はありますが、是非参考にしていただけたらなと思います

・球が重くなる
・手投げにならない
・スピードが上がる
・疲れにくくなる
・重心移動がうまくなる
・体の重心の動きがスムーズになる
・フィールディングが早くなる
・クイックがうまくなる

また投球時、
・踏み出し足のヒザが割れてしまう。
・投げ出す時に身体の開きが早くなってしまう。

などの悪い状態になってしまう投手の原因の根本的な改善にもつながったりします。

このようなことに関しては意識してもなかなか改善できないことは野球では多くありますが、
そのような悩みは、体幹トレーニングを行うことで改善されるんですね。

では、次のページで投手の体幹トレーニングの方法やメニューについて紹介していきます。

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