自重トレーニングで鍛えた最強の男って誰だ? 動画あり

体幹トレーニング

ウェイトトレーニングのトレーニング方法はかなりの数がありますがやっぱり基本は自分の体重を負荷にして体を鍛える自重トレーニングでしょう!

特別な道具もいらず自分の体だけでトレーニングができるのでお手軽ですし、なにより自分の体にあった負荷がかかるので1番実用的で自然な筋肉がつくかと思います。

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そんな、無料・筋トレ自重だけでどこまで行けるか。

試してきた最強の男たちの動画をまとめてみました。

自重トレーニングというと、腕立て伏せやスクワットや懸垂といった基本的なものしか知らない人も多いでしょうが、実は色々な種類があるのです。

基本的には自重トレーニングといったら低負荷なので大きい筋肉がつけにくいというイメージでしょうが、この動画では高負荷の自重トレーニングも紹介されているのでこれを完璧にこなすのは難しいかもしれません。

自重トレーニング最強の男になりたいのなら囚人トレーニングがおすすめ

自重トレーニング 囚人

最近アメリカの刑務所内の囚人の人たちが行っていたとされる、囚人トレーニングが話題になっていましたね。
これは極めて効率的に、自重トレーニングのみで肉体改造するために組み立てられた、
6種目の部位別筋力トレーニングです。
それぞれの種目は10ステップで構成されており、超初心者も取り組める簡単なメニューから、難易度の高いものまで、
段階的にステップアップしていくことが可能なんです。

回数やセット数の目安も書いてありますよ。ぜひ参考にしていただきたいと思います。

囚人トレーニングメニュー一覧

<1>プッシュアップ(腕立て)系
<2>スクワット(下半身)系
<3>プルアップ(懸垂)系
<4>逆立ち腕立て(肩)系
<5>ブリッジ(背筋)系
<6>レッグレイズ(腹筋)系

これがアメリカの刑務所内の囚人の間で伝えられてきた自重トレーニングのいわゆる「ビック6」です。

この「囚人トレーニング」を行わない人にとっても、この「ビック6」の部位を押さえておくことは自分の筋力トレーニングや自重トレーニングメニューを作るうえで参考になるとおもいますよ。

それぞれのメニューを15回以上楽々できるようなら、徐々に難易度を挙げてもいいだろう。

ただ、最初から難易度が高すぎるものおこなうのは関節・腱・筋肉を痛める可能性がある。

焦らずに、例えば15回×各2~3セットを週2回やるだけでも十分な効果が出るはずだ。

3ヶ月も行っていけたらもう筋肉はかなりつくかと思います。

また、筋肉マッチョを本当に目指すのであれば、筋トレ後の食事・睡眠を忘れずにしましょうね。

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