投球や打つ動作を向上させる肩・肩甲骨周りの体幹トレーニング 野球・テニス・卓球におすすめ

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体幹部を意識しながら行う肩甲骨や肩関節周りのトレーニング

まず、背中を反ったりまるめたりして肩甲骨周辺の筋肉をしなやかにしていくトレーニング「ねこのポーズ」を紹介します。

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腰や、股関節にも刺激を与えることができますよ!!

ねこのポーズ

1、四つん這いになり下向きになります。足と手は肩幅に開きます。
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2、背中を丸めるように、上に築き上げていきます。アゴは引き3秒その状態をキープします。
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3、背中を反るように下に落としましょう。肩甲骨を中央に引き寄せるように、動かすことがポイントです。これも、3秒をキープします。

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4、2と3を5〜10回行いましょう。

負荷を上げるためには、
・リズミカル行う
・膝をつけずに行う
といいですよ!!

体幹部との連動のウイニング

動画を参考にしてみてください。


1、ドローインをしてスクワットポジションを取ります。両腕は下に伸ばしておきます。

2、肘を90°に曲げながら、肩甲骨をを寄せていきましょう。

3、下に向いた手の平を地面に向けた状態で顔の横に持ってくるように肩を回旋させていきます。

4、2のポジションに戻し、スタートのポジションに戻します。

5、2〜4をテンポよく10回繰り返します。

注意点は、

スクワットポジションをとった状態から2と3の動作をすると、背中がきつくなっていく状態になります。
このときに頭からお尻までを1直線にして背中が丸まらないようにしましょう。

この動作は基本的に肩関節と肩甲骨のトレーニングですが、この動作をしっかり覚えていくと、投球動作をするときに腰を痛めにくくなります。是非、チャレンジしてみましょう。

また、下にも肩甲骨を動かす動画を出しておきますので是非参考にしていただきたいと思います。

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