ぽっこりおなかはスクワットで解消する!!スクワットダイエットで劇的にお腹を変える!!

ぽっこりお腹

アメリカではスクワットチャレンジなるものが流行りましたが、ぽっこりお腹にも絶大な効果をもたらしてくれます。

今回は、ぽっこりお腹をスクワット解消する理由や効果、オススメの方法など紹介していきます。

ぽっこりお腹にスクワットが効果的な理由

スクワット3

お腹だけがポッコリ出てしまうという悩みがある方は、筋肉量を増やして脂肪の燃焼を高めるエクササイズが絶対的に必要なんです。

この筋肉量アップに特に効果的なのがスクワット。

なぜ、腹筋ではなくスクワットなのかって思いますよね?

それは、下半身、特に臀部(でんぶ)から太ももにかけての筋肉群が大きく、使用エネルギー量や筋肉が燃えやすいのです。

体重を支えてしゃがんだり立ち上がる動作を繰り返すと、大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスといった「大物」の筋肉をはじめ、下半身じゅうの大小の筋肉群が総動員されます。

スクワットでぽっこりお腹が解消するからくりは、「スクワットで鍛えられる太ももの筋肉(体にある筋肉の中で一番カロリーを消費する筋肉)を使用することで脂肪を燃焼させるための基礎代謝アップをして痩せやすい身体を作り出す」ですね。

同じ筋肉量を増やすための運動量として、腹筋の500回分がスクワット15回に相当するともいわれています。

エクササイズをするなら、回数が少なくて効果が高い方がいいですよね。

また、スクワットをする中で下にかがむ動作を行うときに自然に背中やお腹が使われていくので、自然に腹筋をしている状態を作り出す効果も実はあります。

スクワットで代謝をアップさせて痩せ体質になれれば、腹筋運動をしなくても、自然とお腹のぜい肉も解消されるということです。

また、筋肉をつけたら太くなるのでは?と心配する女性が多いですが、女性はよほどのトレーニングを積まない限り、筋肉は太くなりにくいので、心配する必要はないですよ。

基本のスクワット方法

スクワット2

1 足は肩幅程度に開くようにして、手は前にまっすぐ伸ばすようにしましょう。
2 ゆっくりと腰を落とすようにしてできれば、太ももが床と水平の状態まで落とすようにしてください。
注意点はひざが内側を向かないようすることと、かかとは浮かないように床にしっかりとつけましょう。

3 この状態を3秒程度キープするようにして、それからゆっくりと元の状態に戻すようにしましょう。
4 これを15回程度を3セットするだけでスクワットダイエットが出来ます。

背中を丸めないようにしましょう。また、横から見たときに、お尻が後ろに突き出たような姿勢になります。

スクワット4

基本のスクワットは下記動画を参考にするといいでしょう。

超オススメのスクワットの方法

スクワット1

オススメのスクワットの方法があります。

ポイントは、腰を落とすときに『1、2……7、8』とカウントしながらゆっくりと動くことです。これは筋肉の少ない人が筋肉量を増やすために行う運動で、ゆっくりと腰を落とすことで普段は鍛えていない筋肉に働きかけていきます。

このトレーニングはスロートレーニングという方法なんです。

スロトレの場合は、ゆっくり動作することで筋肉への持続的な緊張状態を作り出し、自らの肉体(筋肉)のみで血流を制限することができます。

回数1回で通常のスクワット3回分とも言われています。

1 両足を肩幅ぐらいに開いて立ちます。

2 胸の前で交差させるか前に腕を出したほうがいいですが、まずは自分が動きやすい姿勢をとります。

3 鼻から息を吸い腹式呼吸をしながら、1から8までカウントしつつゆっくりと腰を落とし、8で太ももと床が平行になるようにします。

このときの、

4 息を吐きながら、元の姿勢に戻ります。元の姿勢に戻すときは、1拍で戻すぐらいの速さで、スッと腰を伸ばします。

また、スクワットをするときに手を上げていくと腹筋と背筋に効果的に刺激を与えることができます。

スクワット6

 

アメリカで大流行した30日スクワットチャレンジとは?

お尻2

最近アメリカで流行しているのが1か月限定のウォークアウトプログラムです。

30日スクワットチャレンジというものです。

方法はいたってシンプル。

初日50回スクワットを行っていくのですが、2日目は55回、3日目は60回と1日ごとに5回増やしていきます。

3日おきに休息日を入れていきますが、それを30日間続けていきます。

最終日には250回ものスクワットをすることに。

1週間を過ぎた辺りから自分でもわかるほどの変化があるそうで、最終日には素晴らしいプロモーションになりますよ!

お尻1

興味ある方は是非チャレンジしてみてください。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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