バトミントン競技に必要な体幹トレーニングの方法や効果 

スポーツ

バトミントン選手が行いたい体幹トレーニングの方法

バトミントン3

今回紹介するのは下記の基本的なメニューです。

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1 フロントブリッジ
2 サイドブリッジ
3 レッグヒップアップ
4 ロータリー

になりますが、必ず身につけてもらいたいものを順に紹介していきます。

フロントブリッジの実践

長友 フロントブリッジ

フロントブリッジとは関節を固定する感覚を学習するトレーニングです。体幹全面の腹直筋や、腸腰筋、大腿直筋による体幹の固定をします。サッカーのインテル長友佑都選手で知っている方も多いとおもいます。

スタートは、うつ伏せになって、両肘をつきましょう。しっかりドローインをするようにお腹を凹ませましょう。

無理やり持ち上げると、インナーにきかずに、アウターの腹直筋しか効果は生まないのでしっかり、ドローインして腹横筋に力をいれてる意識を持ちましょう。

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足首、膝、骨盤、肩が1直線になるように身体を持ち上げるようにしましょう。

ダメな状態は以下の画像のようにお尻が上がったり、

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また、お尻が下がりすぎもダメです。腰を痛める可能性が高くなります。

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また、上から見た写真で、こちらはOKです。体の軸がしっかりまっすぐに保たれています。

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軸(背骨)が曲がっていることはNGになります。
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左に寄ってしまっているのはわかりますか?この辺の見極めが大切になります。

サイドブリッジの実践

サイドブリッヂ

関節を固定する感覚を学習するトレーニングです。体幹側面の#腹斜筋群や、腰方形脊柱起立筋群、中臀筋による体幹の固定をします。上記の写真は手をついていますが、今回は、肘でキープするバージョンを紹介します。

画像のように横向きで寝て、肩肘をつきます。
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しっかりドローインをするようにお腹を凹ませる。

無理やり持ち上げると、インナーにきかずに、アウターの腹直筋しか効果は生まないのでしっかり、ドローインして腹横筋に力をいれてる意識を持ちましょう。
両足首の間、両膝の間、体幹の中央が1直線となるように身体を持ち上げます。

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頑張りすぎてお尻をあげすぎてしまってもNGになります。
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また、上からみてもまっすぐになっていればOKです。

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お尻が出てしまったりのけぞるような状態はNGになります。

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次のページでは、レッグヒップアップ、ロータリーの方法についてになります。

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