自分が理想とする身体や筋肉手に入れるためには、正しい体幹トレーニングや筋力トレーニングと合わせて、栄養面は絶対に欠かせません。
いくら良いトレーニングをしたからといって、栄養面の取り方を間違えてしまえばなんの意味のないただの時間の無駄になってしまいますね。
あるトレーナーは、「トレーニングで筋肉を刺激し、筋肉の材料となる良質なタンパク質を補給すれば筋肉は太く強くなり、成果が出やすい」と話していました。
今回は、そんな無駄な時間を過ごさないためにも、効率のいい体づくりにはプロテインが必要な理由について書いていきます。
筋力量アップに必要なタンパク質の摂取量
通常の生活で、筋肉量をキープするには1日に食事からとるタンパク質の必要量は体重60kgのかたは、60gくらいです。
じつは、トレーニングをしっかりやっていて痩せてしまって困っている方は結構こちらが足りていない可能性があります。
痩せるからっといってタンパク質を抜くことは絶対にしてはいけませんよ。基礎代謝が確実に落ちますから。抜いてもいいのは、脂肪の部分ですよ。
また、筋力肉量をアップさせるには、先ほどの1.5倍から2倍ほどのタンパク質の摂取量が必要なんです。
グラム数で言うと、だいたい約100gから120gぐらい必要なんです。
だが、しかし・・・
食事で肉や魚から摂るタンパク質は吸収できる量が限られているんですよ!!
それは・・・30gです。
30gしか吸収できないんですよ。
じつは、アジア系の人種のお話になってしまうのですが・・・
特に欧米人と比べて、タンパク質の消化に慣れていないと言われているんです。
しかも、普通に食事をしてタンパク質を摂取しようとすると消化器官にすごく負担をかけることになってしまうんです。
そこで、胃腸などに負担をかけすぎないためにも、、プロテインや、アミノ酸などのサプリメントをお勧めするんです。
次のページでは、プロテインを勧める理由やおすすめのプロテインについてになります。
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