小学生が体幹トレーニング前に覚えたいスポーツの基本姿勢パワーポジションのとり方とは?動画あり

体幹トレーニング

パワーポジションがうまくとれないその理由とは?改善の方法は?

パワーポジションを行う時に注意しなくてはいけないポイントのはつま先と膝です。

膝が内側に入らないようにすることと膝がつま先より出ないようにすることです。

膝が内側に入ると膝を痛める原因になりますので、意識して直すようにしましょう。

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また、特に膝がつま先より出てしまうということは、股関節が曲がっていない状態になります。

もし、その感覚がわからない場合は以下に挙げる方法でもう一度パワーポジションをとってみましょう。

1、正しい立位の状態を作り、肩幅に足を開きます。

肩幅

2、お尻を突き出すようにしながらお辞儀をします。

3、膝を曲げます

パワポジション横

これができると、膝がつま先より出なくなるので一度試してみるといいと思います。

ただ・・・正しいパワーポジションを取るためには、股関節周辺の柔軟性、特にハムストリングと背中の柔軟性が必要なんです。

パワーポジションがとれないわけは、柔軟性が不足しているからなんですね。

先ほどの方法で、

2でハムストリングが痛くなった方
3で背中が硬くて丸まってしまった方はそこの柔軟性を高めることが必要になってきます。

トレーニングを行っていれば必ずこのスクワットの姿勢・パワーポジションが出てきます。

是非、ストレッチなどを行って柔軟性をアップさせ、そして、正しいパワーポジションを身につけていただきたいと思います。

今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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