バランスディスクで体幹を鍛える!サッカーやテニスのパフォーマンスを上げるトレーニングは?

バランスディスク

バランスディスクで体幹を鍛えるトレーニング

では、バランスディスクで体幹を鍛えるトレーニングを紹介していきたいと思います。

フロントランジ

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1、前後に軽く足を広げた状態(足の広げ方はだいたい肩幅1,5倍ぐらいを目安)に広げてみましょう。

2、足をバランスディスクにのせます。

3、バランスディスクに乗せている足の股関節から曲げていくようにランジ動作を行いましょう。

※この時に、注意しなくてはいけないのがバランスディスクに乗せていない方の足をしっかり前を向けるようにしましょう。
横を向けてしまうと、前の足にしっかりと負荷がかからなくなってしまいます。

回数は10回から15回を行います。

前方のバランスディスクに片足を乗せたとき、バランスが崩れないように注意しておこなうのですが、ドローインを行ってからおこなうとトレーニング効果が上がりますよ。

また、最初は無理に股関節を深く曲げないようにして、慣れてきたら深く曲げていくようにしましょう

サイドランジ

1、横向きで軽く足を広げた状態(足の広げ方はだいたい肩幅1,5倍ぐらいを目安)に広げましょう。

2、片足をバランスディスクにのせます。
IMG_4799

3、バランスディスクに乗せている足の股関節から曲げていくようにランジ動作を行いましょう。

IMG_4798

足を振り出してバランスディスクに乗せた時にバランスが崩れないように注意して行いましょう。

回数は10回から15回を行います。

実際、このトレーニングはバランスディスクを使わなくてもできるトレー二ングになりますが、バランスディスクを使用することで体幹を刺激しながら下半身の筋力トレーニングを行えます。

通常のランジ動作だけをおこなうと基本的に下半身のトレーニングなので上半身は使わないんですよね。

でも実際、いろいろな競技の動作(サッカーで行ったら蹴る動作やテニスでいうストロークの動作)は下半身と上半身が連動して動くことが絶対なのでバランスディスクを使うことで下半身と上半身をうまく連動させるということができるようになってきます。

しかも、選手の気持ちですが、バランスディスクを使ったほうが楽しそうなんですよね。

本当は、キツイはずなんですけど。

また、

両足立ち ... 親指の付け根にしっかり体重をかけてバランスよく静止状態を保つ
足踏み ... 両足で立ち、軽く膝を曲げて交互に足踏みをする

などのトレーニングもありますが、今回は以上になります。

バランスディスクでパフォーマンスアップを目指してみてくださいね。

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