体幹トレーニングの効果を上げる方法4 楽しく続ける仕掛けをつくる
体幹トレーニングは、地味でレベルが上がってくればきついトレーニングもでてきたりします。
このような場合、1番マンネリになりやすいです。そして、つまらなくなります。このようにならないために、楽しく続ける仕掛けを考えておこといいと思います。
小学生の子供達は「オニごっこ」や「かくれんぼ」などだったら、いくらでも続けられるように「楽しい」と感じることは、かなりの運動強度(20mダッシュ30本分?)・運動量でも無意識のうちにできてしまいますよね。
特に、中学生や高校生を指導する場合は、もっとこういう「楽しい」をつくりだし無意識に動く仕掛けが必要かもしれません。
例えば、ペアになりパートナーの姿勢や動作をチェックしながら、負荷をかけあうのも一つの手段です。押してあげたりする。
ただ、最初からするのではなくしっかり形ができるようになってから。
また、あらかじめメニューを決めておくけれども、順番を選手がメニューの指示を出し、予想不可解な流れにしていくだけでも、ゲーム性がでてきたりしますよ。
以上になりますが、いかがでしたでしょうか?
1 自分を知る
2 正確な動作をする
3 地道に続ける
4 楽しく続ける仕掛けをつくる
4項目あげてみましたが、結構忘れがちな部分だと思います。トレーニングだけでなく、スポーツの指導も同じようなことがいえるでしょう。しっかり、再確認していただき、日頃の体幹トレーニングや練習などにとり金でいただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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