卓球・伊藤美誠 ”みまパンチ”を生み出す体幹トレーニングの方法とは?

アスリート

卓球・伊藤美誠  ボクシングレーニングの内容

どうががあったのでぜひ見てみてください!

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かなり本格的にやっていますが、かなりきつそうです(^^;;

卓球場でボクシングってちょっと斬新ですが・・・

そういうことではなく、

ボクシングの

・ストレート

・フック

・アッパー

など一連のボクシングの動きをしっかりいれています。

また、パンチをよける動作などを入れてスクワットの動きも入れ、

かなり体幹を使わないといけない内容ですね。

伊藤選手のすごいところはみまパンチではない!?

伊藤美誠選手はどうしても、《みまパンチ》の印象が強いのですが、

本当に強いところは別なところなんだそうです。

それは・・・

《守備》!!

これを語っていたのは、伊藤選手の練習のパートナーを務めている関西大学卓球部の坂根翔太選手でした。

1-5と差をつけられてコートチェンジしたあと、伊藤のサーブからラリーとなり、劉詩ブンが打ち込んだボールはネットにひっかかり、小さく弾んでサイドへ流れていく。

不運な失点になるかと思われたが、伊藤はフロアに落ちそうなボールに追いつくと、劉詩ブンのスマッシュにも瞬時に反応し、”みまパンチ”と呼ばれる押し出すようなフォアハンドのカウンターでノータッチエースを決めたシーン。

このシーンでも、みまパンチの印象がありますが、

坂根翔太選手がこのプレーを振り返るとまずネットインしたボールを返されたことに劉詩ブン選手は驚いたはずとのことです。

また、

『だから、コースを狙う余裕がなく、返ってきたボールはチャンスボールになり、それを思い切り叩いた。卓越した反応と予測能力、そして彼女にしかできない形でカウンターを打ち込む攻撃センスがあるから、守りから点を取れる』

とのこと。

伊藤選手どんどん、進化をしていますね。

これだと中国のコピー選手を使った研究もとても追いつけないですね。

まとめ

今回は伊藤選手のボクシングのトレーニングについて書きましたが、

体幹トレーニングの一貫としてのトレーニングなのでこれから伊藤選手が行っているトレーニングなどの情報などもさらに出てくると思います。

またその時に記事にしていきたいと思います。

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