小学生・低学年でもできるおすすめ体幹トレーニングのメニューや方法
体幹トレーニングを行う際には、
できれば膝や肘が痛くならないようにマットを敷きましょう。
体幹ってフロントブリッジ(プランク)だけって思っているかと思いますが、
体幹トレーニングの中でも代表的なトレーニング種目で、
レベルを下げたバージョンで以下の4種類紹介します!!
・膝突きフロントブリッジ
・膝突きサイドブリッジ
・ヒップリフト
・膝曲げバックブリッジ
ではいきましょう!!
小学生 体幹トレーニング膝つきフロントブリッヂ(プランク)
うつ伏せで寝て、背骨をニュートラル(立っている時のいい姿勢を意識)の状態にします。
1、両膝を肩幅に開き・・・
2、肘は肩の真下へ。
3、膝をつけた状態でお腹を浮かします
ここで注意しなきゃいけないのがお尻が落ちたり、腰が反らないよう、身体は直線を心がけてください。
また、視線は地面をまず見るように。
キョロキョロしてしまうとバランスが悪くなったり、軸が保たれなくなってしまいます。
※時間は30秒静止からスタート!!
次のページでは、サイドブリッジ・ヒップリフトを紹介していきます。
小学生 体幹トレーニング膝つきサイドブリッヂ
1 まず横に寝ます(側臥位)。
2 膝を揃えて90°に曲げ、肘は肩の真下になるようにセットします。
3 腰を浮かし、頭から背骨全てが一直線になるように腰を浮かします。
※時間はまずは30秒静止×3セットからスタート!
注意点は顔が曲がらないようにする。
小学生 体幹トレーニング ヒップリフト
ヒップリフトは仰向けになりお尻を上げるトレーニングになります。
1、自然な状態で手を地面に置き仰向けに寝ます
2、肩幅に足を広げます。
3、肩甲骨を支点に、太ももとお腹の筋肉を使い、肩から膝までが一直線になるように骨盤を浮かします。
※時間はまずは30秒静止からスタートしましょう!
お尻を下げてしまいがちになりますので注意してください。また上げすぎも良くないのでしっかり見てあげましょう。
次のページは膝曲げバックブリッジの方法になります。
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